2023年3月
次女の卒園式を迎えました。
軽い気持ちで誰も受ける人がいなければ引きうけますよー
なんて返事をしたところ、だれ一人として保護者代表のあいさつはしないということで
今年度の保護者代表として謝辞を務めることとなりました。
文字通り最後の園生活でもあるので、せっかくなので気持ちを込めて思いを伝えようと意を決して謝辞のあいさつ考えました。
謝辞
寒い中にも、やわらかな春の日差しを感じられる季節となりました。
今年もこの数年続いている感染症拡大の影響を受け、日々気の抜けない大変な一年となりましたが、本日は、このような盛大な卒園式を催して頂きご準備いただいた先生方をはじめ誠にありがとうございます。
僭越ではございますが、保護者を代表して一言ご挨拶を申し上げます。
保育園に通い始めた当初、日中○○こども園からの着信を見ると何かあったのでは、大きな怪我でもしたのだろうか。とドキドキしながら電話に出ました。結果発熱したとの連絡で少しホッとし、帰宅すると熱は下がり平然としているという謎のサイクルが暫くは続いていました。
そのサイクルも時間の経過とともになくなりました。
お友達と遊ぶことが楽しく感じるようになった年中、年長さん。それでも登園前は行くのを渋っていた子に気を使い早めに迎えに行くと「今度から夜の12時に迎えに来てね」という始末。
こちらの心配をよそに、先生やお友達と楽しそうに遊んでいる姿がそこにはあり、ほっとしたのと同時に嬉しく感じたのを今でも思い出します。
たくさんの行事もありました。一生懸命練習した運動会や太鼓、はじめての大きなステージでドキドキした発表会。しっかりと先生からの教えを守りステージ上の役割を果たす姿に毎回感動し心打たれました。他にもお米作りやさつまいも掘りなど食に纏わるイベントも取り組まれたおかげで食べることがより楽しく感じていたようです。
思いがけない子ども達の成長をみて、思わず涙してしまったことなど、私ども親にとっても忘れられない思い出もたくさんつくっていただきました。
園に送り届け出ようとしたところ、一度だけ泣きながら私から離れようとしないことがありましたね。聞いてはみましたがいまだにその理由はわかりません。しかし小さな体で気持ちを張り詰めてがんばっているのだなあというのが想像できた瞬間でした。
先生方が一人一人と丁寧に向き合ってくださったお陰で、子供たちは安心して過ごせるようになり、「まだ帰りたくない」と言うほど、心も成長を感じ、年長さんになった今年は運動公園や観音池公園、更には小学校への訪問など自分の足で歩いていけるまで身体もたくましく成長してくれました。
それというのも、園長先生をはじめ、先生方、職員の皆様が子供たちの自主性を尊重し、信頼し、可能性を広げ何事も自分たちでやり抜く力を引き出してくださったお陰と感謝しております。
これから先、子供たちは大人の階段を昇り幾つもの壁にぶつかることがあるかもしれません。なかには先生方を頼り相談にくる子もいるかもしれません。
その時はどうか先生方の温かく広い心で手を差し伸べていただけると、子供たちも人のぬくもりを感じられることでしょう。
子ども達は、この○○こども園で多くのことを学び、成長しました。集団生活での約束事や努力することの大切さ、お友達へのやさしさなど、子ども達が学んだことは今後何年経っても、ずっと子供たちを支えていってくれるはずです
最後になりますが、○○こども園の今後のますますの発展と本日参列のすべての皆様の健康とご多幸を心から祈念いたしまして、お礼の言葉とさせていただきます。
これまで、お世話いただき、まことにありがとうございました。
令和4年3月4日
今回の内容は約1300文字
時間にして約4分弱
とにかく感謝の気持ちやこれまでの思い出を振り返ると書きたいことがたくさんあり過ぎでした。
この1300文字も卒園式の最後の最後に読み上げたので、子供たちは退屈そうに
してたこともあり、もう少し削っても良かったのかもしれませんね。
とはいえ、無事に大役を終えて春からの小学校生活に気持ちを切り替えましょう。
最後まで読んでくださりありがとうございます。


